カテゴリー:お知らせの記事
令和2年5月29日、年金制度改正法が成立し、同年6月5日に公布されました。
この法律は、より多くの人がこれまでよりも長い期間にわたり多様な形で働くようになることが見込まれる中で、今後の社会経済の変化を年金制度に反映し、長期化する高齢期の経済基盤の基盤を図ることを目的としています。
今回の改正では、①被用者保険の適用拡大、②在職中の年金受給の在り方の見直し、③受給開始時期の選択肢の拡大等が行われます。
次回より、それぞれの改正内容について具体的に解説いたします。
2020年7月1日(カテゴリー:お知らせ)
平成29年度の障害年金の額が、下記の通りに決定しましたので、お知らせ致します。
※平成29年4月分より(平成29年6月15日支払分)
障害基礎年金1級 974,125円
障害基礎年金2級 779,300円
障害厚生年金3級最低保障額 584,500円
障害手当金(一時金)最低保障額 1,169,000円
障害厚生年金配偶者加給年金額 224,300円
障害基礎年金・子加算額(2人目まで) 224,300円
障害基礎年金・子加算額(3人目から) 74,800円
2017年6月1日(カテゴリー:お知らせ)
12月29日から1月3日まで、お休みさせていただきます。
この間に、メールやファックス等でお問い合わせ・ご相談いただいたものにつきましては、1月5日夕方までに回答いたします。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
2016年12月19日(カテゴリー:お知らせ)
「がん対策基本法」とは、がんになっても安心して暮らせる社会になることを目指し、平成18年に制定された法律です。この度、制定後初めての改正が行われました。
今回改正された主な内容を要約すると、
➀事業主に対し、がんになられた方の雇用の継続に配慮すること。
②がん医療だけでなく、福祉や教育など必要な支援が受けられるようにすること。
③治療の難しいがんや患者の少ないがんの研究をもっと進めること。
④国や地方自治体は、国民のがんに対する理解が深められるよう必要な施策を講ずること。
となっています。
仕事をしながら治療していくことが難しくなってしまい、退職しなければならないということがなくなる社会の実現。そして、全ての職場において、闘病生活を送っている方が、職場に迷惑をかけていると後ろめたさを感じることなく、やりがい・生きがいを感じながら仕事ができる環境になっていくことを望みます。
2016年12月10日(カテゴリー:お知らせ)
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